理学療法士・作業療法士が放課後等デイサービスで働くという選択|専門職の役割
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)の働く場所は、病院やクリニック、介護の分野だけではありません。近年は、放課後等デイサービスや児童発達支援といった「療育」の現場で働く専門職が増えています。ここでは、放課後等デイサービスでの専門職の役割と、職場を選ぶときに見ておきたいことを紹介します。
放課後等デイサービスでの専門職の役割
放課後等デイサービスでは、お子さまの「運動・感覚」の領域を中心に、専門職の視点が支援の質を大きく左右します。具体的には次のような役割があります。
- お子さまの身体の使い方や感覚の特性を見立て、遊びや環境の工夫に落とし込む
- 保育士・児童指導員と一緒に活動を組み立て、関わり方を共有する
- 個別支援計画の作成に、専門的な見立てを加える
- 保護者に、ご家庭でできる遊びや環境づくりを伝える
2024年度から求められている支援プログラムでは、「運動・感覚」を含む5つの領域とのつながりを明らかにすることとされており、専門職の視点はますます重要になっています。
「遊び」の中で専門性を使う
病院のリハビリと違い、放課後等デイサービスでは、お子さまは「訓練を受けに来る」のではなく「遊びに来る」感覚です。トランポリン・ハンモック・バランスボール・ボールプールなどを使った遊びの中に、前庭覚・固有受容覚・触覚へのアプローチを組み込み、お子さまが夢中になっているうちに身体づくりが進むように設計します。専門職にとっては、評価と介入を「遊び」の形に翻訳する力が求められる、やりがいのある現場です。
職場を選ぶときの見方
- 支援の軸:運動・感覚遊びを軸にしているか、学習支援が中心か。専門職の知識を活かしやすいのは前者です。
- 他の専門職の在籍:すでにPT・OTが在籍していれば、相談しながら仕事を覚えられます。
- 学びの文化:感覚統合・ポリヴェーガル理論・原始反射など、職員全体で学ぶ姿勢があるか。
- 働き方:常勤か非常勤か、週の日数・時間を相談できるか。送迎の運転をするかどうか。
トリオキャリアの放課後等デイサービスでは
ロップ(練馬区関町東)には理学療法士・社会福祉士が、コンパスマイル落合南長崎(豊島区)には理学療法士が在籍し、保育士・幼稚園教諭、児童指導員と一緒に、感覚統合・ポリヴェーガル理論・原始反射などの考え方をもとに支援を組み立てています。机上のプリント課題やソーシャルスキルトレーニングは行わず、身体づくりを重視した発達支援を行っているのが特徴です。
現在募集中の職種は採用情報でご確認ください。専門職としての働き方のご相談や見学は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
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一緒に遊び、一緒に育つ仲間を募集しています
ロップ(練馬区関町東・武蔵関駅徒歩約3分)とコンパスマイル落合南長崎(豊島区・落合南長崎駅徒歩約5分)で職員を募集中。募集要項は応募時点の最新の内容を採用情報ページでご確認ください。見学だけのお問い合わせも歓迎しています。
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